我が家の節約教えます
こんにちは、日々家計アプリを睨んでいます
しょーいです。今回は我が家の家計の全てを見ていきます。
- 手取り20万
- 親子3人
- 東京住まいの30代
我が家の家計状況を簡単に説明するとこんな漢字です。
貧乏ではありませんが、カツカツ。
子供もそろそろ1歳になるころ。毎月出費が多くなるばかり
油断したら毎月借金・貯金を切り崩さないと生きていけない
それくらいの経済状況である家がどうやってやりくりしているか
どうやって毎月貯金しているのかを公開します
簡単にできることもあるのでぜひ参考にしてください
家計の管理はマネーフォワード
一番大事なことは「収入と支出を把握すること」です
現状がわかっていないと、今後の方向性も決まらないですからね
使っているのはCMもやっている有名アプリ「マネーフォワード」。
スマホに落として各種カード、口座とリンクするだけ。後はいつも通りカードを使うだけでアプリが勝手に管理してくれます。
現金主義じゃないのならば必須
てゆうかマネーフォワードを使わない理由がないです。
設定がめんどくさいとか言っている方はそれだけで損をしているので、いますぐ入れてください
4月度の出費と給料
これがアプリの画面です。自動で細かく表示されているので非常にわかりやすいですね
メインで利用しているクレジットカードはJCB cardWです。
(理由はポイント還元率。常に1%戻るのでお手軽お得)
最初にカードの支払いに設定しておけば、勝手にポイントが貯まる仕様です
ポイント期限は2年間もあるので、消滅することはほとんどありません
その為JCBカードの締め日に合わせて15日スタートとなっています
今月は黒字ですが、中身を見ていくと素直に喜べない現状があるはずです
細かく見ていきましょう
【収入】ほとんど給料頼り
割引の内容は
西友の買い物は全てセゾンカード(3%オフ)
楽天の買い物はクーポン利用
これで割引分の5600円ゲットしてます
楽なチリツモですね
ポイント利用は、文字通り楽天ポイントを使った買い物です。せどりは、楽天ポイントせどりと言われることをやっています。支出分を差し引くと黒字は少しだけなので、そこまで効果は無し…。
副業全盛期と言われている現代ですが、私はまだまだ副収入がありません
なので会社からの21万が収入の9割以上です
そのため、いかに支出を減らすかというところがポイントになってきます
【支出】散らかっています
支出の半分はカードの支払いになってます
項目別に見ていきましょう
カード引き落とし
交通費(会社負担)がほとんどなのでノーカウントです
ATMは現金利用の金額ですね。カードで支払えないものまで管理するのは苦痛なのでしていません
内容としては嫁の医療費がほとんどです。
食費
少し多いです
嫁が外食好きなので、必然的に上がりやすい部分。自粛期間中だったのでストレス発散のためにはしかたないかなと思ったり
楽天コープ西友の三箇所で買っているのも上がりやすい原因ですね
特別な支出
すべて子供の記念品です。高い・・・
衣服
2万は多いですね。ほとんど子供と嫁が購入したものです。私は服は買いませんので。
通信費
モバイルWi-Fiとスマホ2台。LINEモバイルと楽天アンリミットなので格安に仕上がっております
趣味娯楽
ゲーム買いました。欲しかったので。
保険
共済です。これに1000円くらい掛け捨ての生命保険があっても良いかもですね
交際費
プレゼント代ですね。嫁がプレゼントしたがるので。ここはあまり削らないでいこうかと考えています
会社のお金
言わずもがな会社負担。
日用品
文字通りですね。以上に少ないのは先月にポイントでまとめて買ったからです
事業経費
このブログのサーバー代です
手数料
ATMで引き下ろしたときにかかったものですね。もったいない
【総評】まだ無駄が多い
細かく見ることで無駄が多いことが理解してもらえたでしょうか
普段なにをどれくらい使っているか、を把握することで抑えられる支出はまだまだあります
【GOODポイント】
【通信】合計3回線で7000円は優良。
嫁を楽天アンリミットに切り替えれば満点(一部不便になるのでしません)
【保険】共済のみで家族全員で4000円
万が一のための掛け捨て生命保険を追加しても良
【日用品】ほぼほぼかかってない
ポイント購入で削減成功。どんどんやっていきます
【BADポイント】
【食費】実質夫婦2人なのに高すぎる
【衣服】欲しいから買う、という方針なので切り替えていきます
改善の余地あり
無駄な支出は抑えたいです
しかし、なんでもかんでもダメとなると心が寂しくなります
大事なのは本当に必要なものだけを買う。
買ったけどいらなかった、買うのが目的だった
ということを極力減らしていければいいなと思っております
家計簿を管理している方々の参考になれば幸いです