こんにちわ、しょーいです。
こないだフリーランスエンジニアになる前の同僚と一緒に飲んだんです。
そのときに私のことをすごい推してくれてる人がいて、「社内でしょーいさんのことめっちゃ推薦したんですよ、通ったら仕事依頼しますね」みたいなお話をしてくれました。
めちゃめちゃ嬉しかったのと、可能であればお仕事も受けたいなぁと思ったんです。
で、そのときに言われたのが

「しょーいさんって、今何ができるんですか?」

という言葉。
確かに一回も仕事をしたことない人であれば、何ができるかなんて全くわかりません。
過去一緒に仕事をした人でも、実際になにがどこまでできるというのも不明なものです。

と、いうわけで。
早速私自身の資料を作成してみました。
営業事務時代に資料は作成していたので、最低限の知識はありましたので。

で、作ったのがこちらです!

こちらを拝見いただいて、お仕事をご依頼したい!と思った方、ぜひご連絡をお待ちしております!

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AIの波に乗る。力を借りる。

そして、この営業資料。
実はAIの力を3つもお借りしています。

・資料全体の構成
・自画像
・各種文章

これすべてAIにご助力を得ております。
もしろ自分で修正してます。土台作りだけお願いした感じですね。

1こずつ説明します

資料全体の構成

beautiful.ai」というサービスです。
AIにお願いしたら、全体の構成を作ってくれます。
英語のみ対応なので、入力も出力も英語です。なので、全力でgoogle翻訳を使いました。

画像のバランスとか資料の順序とかをすべて出してくれます。
具体的なワードを入れればより詳細に出力が可能です。

私は見出しを指定して作成してもらったあと、パワポで落として編集しました。
今であれば最初は無料で利用できるので触ってみてもいいと思います。
資料作成が多い人であれば課金する価値は大いにあります。

自画像

こちらはもちろん「画像生成AI」ですね。
Midjourneyとかもあるんですが、今回は利用の手軽さから「canva」を利用しました。

最近canva上で画像生成が利用できるようになったので、しょっちゅう使ってます。
1日の利用制限はありますが、canva上でそのまま使えるので資料作成にはもってこいです。
canvaはもともとオシャレな雰囲気の資料を超お手軽に作れるので重宝していました。

各種文章

おなじみ「chatGPT」ですね。仕事のときでもさんざん使い倒してます。

今回はBeautiful.aiで出力された文章を翻訳後、chatGPTに突っ込みまして、方向性を修正しました。
その後自分なりの文書に変更しましたが、ベースはやはりAIにお力添えいただいています。

AIの力を上手く使う人材になろう

ご覧のようにAIを上手く利用すれば、普段の自分の作業を圧倒的に圧縮できます。しかも精度が上がったり、自分ひとりじゃできないレベルまで持ち上げてくれます。

最近はchatGPTの波がすごくて、色々言われています。
が、大事なのは流されるのではなく、その波に乗ることだと思っています。AIを上手に利用して、AIを活用できる人材になっていきましょう。

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